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REGZAのZ875RとZ870Rの違いとは?機能やおすすめな人を紹介!

REGZA Z875RとZ870R、どちらを選べばいいか迷っていませんか?

この2機種は、いずれも2025年夏に登場した4K Mini LED液晶テレビで、タイムシフトマシンなどの便利機能を搭載していて、テレビライフを賢く進化させてくれます。

Z875Rは大画面で本格的な映像美を追求したい方におすすめ。

一方で、Z870Rは省スペースで画質も妥協なく、かつお手頃価格でとにかく使いやすくてコスパ良しと人気です。

この記事では、「画質・音質・録画機能・サイズ・価格」などの観点から、両モデルの違いを分かりやすく比較します。

おすすめな人
  • Z875R(大画面・高性能モデル)がおすすめの方
    映像美と高音質にこだわりたい方、ホームシアター感覚で映画や4K映像を楽しみたい方に最適です。
    大きめのリビングに設置すれば、迫力と臨場感がさらにアップ。
  • Z870R(省スペース・コスパ重視モデル)がおすすめの方
    同じMini LEDの高画質を備えつつ、省スペースで設置しやすく家計にも優しい設計。
    リビングや寝室にちょうどいいサイズで、コスパ重視の方にはぴったりです。

さらに、テレビ買い替えをご検討中の方々が、自分にぴったりのモデルを選びやすくなるよう、「どんな人に向いているか」についても丁寧にご案内しますよ。

▼大画面・高性能モデルのレグザZ875Rの詳細はこちら▼

省スペース・コスパ重視モデルのレグザZ875Rの詳細はこちら▼

目次

レグザのZ875RとZ870Rの違いは?

比較表:REGZA Z875R vs Z870R(主に55型・50型をベース)

比較項目REGZA Z875R(例:55・65Z875R)REGZA Z870R(例:50・43Z870R)
画質・バックライトMini LEDバックライト、高輝度(従来比 約1.2倍)、量子ドット、広視野角、低反射/高コントラスト 同じくMini LED採用、高輝度で鮮やか映像。量子ドットや広視野角も共通
映像エンジン最新「レグザエンジンZRα」、AIシーン高画質PRO、クラウドAI高画質など多数のAI処理機能搭載 基本的に同様のエンジン・AI処理技術を搭載(ZRシリーズ共通)
音質重低音立体音響システムZ(7スピーカー、合計70W)、Dolby Atmos、AI音質調整音響仕様に関しては同一スペックでの記載あり
サイズ・寸法55型:質量約31.5 kg/65型:約44 kg(スタンド含む)50型:質量23.5 kg/43型:16 kg(スタンド含む)
消費電力55型:348 W、65型:368 W(年間消費電力量174 kWh)50型:250 W(年130 kWh相当)、43型:183 W(年110 kWh相当)
チューナー数4K衛星×2、地デジ×9、BS/CS×3(両機種共通)同じく4K衛星×2、地デジ×9、BS/CS×3
ゲーム機能120 Hz倍速、ゲームモード144 Hz VRR対応同様に高リフレッシュ&ゲーム対応
便利機能タイムシフトマシン、スクリーンミラーリング、AirPlay2、番組こねくと、音声操作、ダブルウィンドウなど多数搭載 多機能は共通。

画質・映像エンジンの違い

Z875RとZ870RはいずれもMini LEDバックライトを搭載し、明るく高コントラストな映像を実現していますが、Z875Rはさらに「高輝度・広視野角・低反射」設計が強化されており、大画面でも画質の美しさが保たれるように最適化されています。

搭載されている映像エンジンは両者ともにレグザエンジンZRαでAI高画質処理が可能ですが、Z875RではよりダイナミックレンジやHDR再現性の強化が意識されており、暗部から明部までしっかり映し出す性能が特長です。

音質・スピーカー性能の違い

Z875Rには重低音立体音響システムZが搭載されており、合計7スピーカー・70Wの高出力で迫力ある音響が楽しめます。

Dolby AtmosやAIによる音場補正も含まれ、まさに映画館さながらの臨場感が味わえる設計です。

Z870Rについては音響仕様の詳細は明記されていませんが、同様の基本設計が想定されており、家庭用として十分な音質性能を備えています。

とはいえ、大音量での視聴や音へのこだわりが強い方にはZ875Rが有利といえます。

録画・タイムシフト機能の違い

両モデルともにタイムシフトマシンに対応しており、地デジ番組の自動録画や、あとから番組を追いかけ再生することができます。

録画用チューナー(地デジ9基)も共通の仕様です。

タイムシフト録画の安定性や容量自体はHDD側に依存するため、テレビ本体としての違いは少ないものの、Z875RはAIクラウド連携による録画番組のレコメンド表示機能が強化されており、視聴スタイルに合わせた「番組発見のしやすさ」が魅力です。

接続端子やネット機能の違い

両機種ともに豊富なHDMI端子(4ポート)、USB端子、LAN端子、Wi-Fiなどを備えており、ネット接続機能も含めて基本仕様は共通です。

Z875RはApple AirPlay2やダブルウィンドウ(2画面同時表示)にも対応しており、作業しながらテレビを観るなど多用途で活用できる点が特徴的です。

本体デザイン・サイズ感の違い

Z875Rは85型/75型/55型/65型、Z870Rは43型/50型と、サイズラインナップが異なります。

重量や設置スペースにも差があり、Z875Rはスタンド含め30kgを超える重さがある一方、Z870Rは16〜23kgと軽量で設置が容易です。

大型テレビを置けるスペースがあるならZ875Rが理想的ですが、省スペースを希望されるご家庭ではZ870Rのほうが取り回しやすくなっています。

価格帯とコストパフォーマンス

価格は販売店によって差がありますが、一般的にZ875RはZ870Rよりも2〜3万円以上高く設定されており、65型ともなると10万円以上の差が出ることもあります。

そのぶん、Z875Rは画質・音質・多機能性に優れたフラッグシップ的な存在で、満足度を求める方におすすめ。

Z870Rは価格と機能のバランスに優れ、必要十分を叶える一台として、コスパに優れています。

レグザのZ875RとZ870Rの共通点

Z875RとZ870Rは、いずれも2025年発売のREGZA最新Mini LEDモデルということで、基本的な機能・画質性能・ネットワーク連携など、共通している点も非常に多くなっています。

共通する主な機能・仕様

  • Mini LEDバックライト搭載
     明るさ・黒の締まり・色彩表現すべてにおいて従来モデルを超える高画質を実現。
  • 量子ドット+広視野角+低反射パネル
     部屋の明るさや視聴位置に関係なく、きれいな映像が楽しめます。
  • 最新の「レグザエンジンZRα」搭載
     AI高画質処理やシーン別補正、アップコンバートも強力。
  • タイムシフトマシン(全録)対応
     地デジ9チューナーで、複数の番組を同時録画可能。あとから追いかけ視聴も快適。
  • ゲームモード搭載(最大144Hz、VRR対応)
     PS5やXboxにも最適。遅延の少ないスムーズなゲーム体験。
  • 音声操作・リモコン操作・スマホ連携
     各種ストリーミングアプリやレグザリンクなど、使いやすさも共通設計。
  • HDMI×4、USB、LAN、Wi-Fiなど接続性は全モデル共通
     外部機器との接続自由度も高く、拡張性も安心です。

これらの共通点により、Z875RとZ870Rはいずれも買ってすぐに高画質・高機能なテレビライフが楽しめるモデルです。

レグザのZ875RとZ870Rの口コミ紹介

  • 「店頭で見比べると、Z875Rの映像には立体感があって思わず見とれてしまいました」
  • 「Z875Rは高度なAI画質補正が充実していて、細かい映像の調整も効く感じです」
  • 「音もZ875Rのほうが明らかに迫力があって、立体的な音場が感じられますね」
  • 「43型や50型のZ870Rは 省スペースに設置できて、コスパが高いのが嬉しい。電気代も抑えられて助かります」
  • 「Z875Rは音声出力が70Wと迫力。Z870Rはもう少し控えめながら十分高音質」

Z875Rは映像の立体感やAI高画質処理への評価が目立ちました。

特に映画やスポーツ、アニメを美しく、臨場感たっぷりに楽しみたい方に高評価です。

Z870Rは設置性の良さ、リーズナブルな価格、そして基本性能のバランスが評価されており、「まずMini LEDを試してみたい」「省スペースで高機能なテレビを探している」層にはコスパのよい選択肢です。

どんな人におすすめ?

レグザのZ875RとZ870Rがそれぞれどんな人におすすめなのかを紹介します。

Z875Rはこんな人におすすめ

  • とにかく高画質・高音質を楽しみたい方
     Mini LED+AI画質+高出力スピーカーで、映画・スポーツ・ライブ映像を本格的に楽しめます。
  • リビングに大画面テレビを設置したい方
     55型・65型の大画面で、家族全員で視聴するのにも最適。明るい部屋でも映像が見やすいのが魅力。
  • 録画番組を快適に楽しみたい方
     AIクラウド連携のレコメンドやタイムシフト機能を活かせば、テレビの視聴スタイルがぐっと便利に。
  • テレビの音にもこだわりたい方
     7スピーカー搭載の70W高出力サウンドは、シアター用途にも◎。

>>>レグザのZ875Rの詳細はこちら

Z870Rはこんな人におすすめ

  • コンパクトな部屋に設置したい方
     43型・50型なら、6〜10畳ほどの部屋にも無理なくフィット。寝室用やセカンドテレビにもおすすめ。
  • コストを抑えつつ、画質にも妥協したくない方
     Mini LED搭載で、高コントラストの鮮明な映像が楽しめます。価格とのバランスが絶妙。
  • シンプルで使いやすいテレビを求める方
     機能面はZ875Rと大きな違いがないため、「価格を抑えて、使いやすさを重視したい」という方に最適。
  • 省エネ設計のテレビを選びたい方
     消費電力が抑えられており、電気代も安心。環境意識のある方にもぴったりです。

>>>レグザのZ870Rの詳細はこちら

まとめ|Z875RとZ870R、あなたにぴったりなのはどっち?

REGZAのZ875RとZ870Rは、どちらもMini LEDバックライトを搭載した高性能4K液晶テレビで、画質・音質・録画・ネット機能すべてにおいて、従来モデルより大きく進化しています。

そのため、どちらを選んでも満足度は非常に高いといえますが、ライフスタイルやこだわりポイントによって、最適な選択肢は変わってきます。

映像美と高音質にこだわりたい方、ホームシアター感覚で映画や4K映像を楽しみたい方には、Z875R(大画面・高性能モデル)がおすすめです。

Mini LEDの高画質を備えつつ、省スペースで設置しやすく家計にも優しい設計。

リビングや寝室にちょうどいいサイズで、コスパ重視の方にはZ870R(省スペース・コスパ重視モデル)がおすすめです。

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