「炊飯器で炊いたご飯、なんだか味気ない…」そんなふうに感じたことはありませんか?
実は、土鍋やご飯釜で炊くと、同じお米でもふっくらと甘みが増し、驚くほど美味しくなるんです。
特に最近注目を集めているのがハリオのご飯釜です。
本格的なご飯が楽しめる土鍋とIH対応で手軽にご飯を作れる雪平。
でも、「結局どっちがいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。
そこでこの記事では、この2つの人気炊飯鍋の特徴や違いを徹底比較。
あなたのライフスタイルや好みにぴったりの一品を見つけるお手伝いをします。
- おこげも作れる本格的なご飯を楽しみたい人はご飯釜土鍋がおすすめ。
- IH対応で手軽さを重視する人はご飯釜雪平がおすすめ。
毎日食べるご飯だからこそ、鍋ひとつで驚くほど満足度が変わります。
炊飯鍋選びに迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
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ハリオのご飯釜土鍋と雪平の違いを比較
どちらの鍋も魅力的だけど、具体的にどこが違うのか気になりますよね。
ここでは、機能や構造、使い勝手など5つのポイントから両者を比較してみましょう。
比較ポイント | 土鍋 | 雪平 |
---|---|---|
対応熱源 | 直火(ガスコンロ)専用 | IH対応・ガス対応 |
サイズ展開 | 1~2合用と2~3合用の2種類 | 1~3合用の1種類 |
重さ | 陶器製でやや重め | アルミベースで軽量 |
素材・構造 | 耐熱陶器+ガラス蓋(遠赤外線効果) | アルミ+セラミック加工 |
お手入れ | 比較的簡単(焦げつきにくい) | 非常に簡単(コーティング加工) |
使用可能機器 | ガス・電子レンジ(一部モデル) | ガス・IH(電子レンジは不可) |
デザイン | クラシックで和風な雰囲気 | モダンでシンプルな見た目 |
炊き上がりの特徴 | 香ばしくふっくら炊ける | ムラなくふっくら炊ける |
その他の用途 | 煮物・スープ・蒸し料理なども可 | 同様に多用途、保温性も高い |
対応する熱源の違い
ハリオのご飯釜土鍋と雪平では、対応している熱源が異なります。
まず、ハリオのご飯釜土鍋は「直火専用」です。
そのため、ガスコンロを使って炊飯する家庭に向いています。
一方で、ご飯釜雪平は「IH(電磁調理器)」にも対応しており、ガスはもちろん、IHクッキングヒーターしかない家庭でも使用できます。
この違いは、購入時に大きな判断材料となります。
特に最近の新築住宅やリノベーション住宅では、ガスからIHに切り替えるケースも多くなっています。
そういった家庭では、IH対応の雪平の方が断然使い勝手が良いでしょう。
逆に、ガスコンロを使っている人で、「火加減を見ながら炊きたい」「炊き上がりの香ばしさにこだわりたい」という方には、ご飯釜土鍋の方が向いています。
また、アウトドアでも使用したい場合には、直火OKなご飯釜土鍋のほうが応用が効きます。
使う場所や環境に応じて選びましょう。
サイズ展開の違い
ハリオのご飯釜土鍋と雪平では、サイズ展開に違いがあります。
ハリオのご飯釜土鍋は、1~2合用と2~3合用の2種類があり、少人数から家族向けまで対応しています。
一方、ご飯釜雪平は1~3合用の1種類で、幅広い炊飯量に対応できるのが特徴です。
具体的なサイズと重量は以下の通りです。
- ご飯釜土鍋 1~2合用:幅210×奥行174×高さ195mm、重量約1600g
- ご飯釜土鍋 2~3合用:幅270×奥行230×高さ210mm、重量約2800g
- ご飯釜雪平 1~3合用:幅260×奥行216×高さ200mm、重量約1700g
ハリオのご飯釜土鍋は、サイズごとに重量が異なり、特に2~3合用は重量があるため、取り扱いには注意が必要です。
雪平は1種類のサイズ展開ですが、1~3合まで炊けるため、炊飯量に応じて柔軟に対応できます。
選ぶ際には、炊飯量だけでなく、鍋の重量や収納スペースも考慮することが大切です。
特に毎日使用する場合は、扱いやすさや収納のしやすさも重要なポイントとなります。
重さと扱いやすさの違い
土鍋というと「重たい」「割れやすい」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
実際、ハリオのご飯釜は一般的な土鍋より軽めですが、それでも陶器製のためずっしり感はあります。
手が小さい方や握力に自信のない方にとっては、片手で扱うのが少し大変かもしれません。
一方、雪平は素材にアルミとセラミックを組み合わせており、非常に軽量です。
IH対応ながら扱いやすく、洗い物の際も片手でスムーズに扱える設計になっています。
軽さは毎日の使い勝手に直結するため、料理を頻繁にする方や年配の方には大きなメリットです。
また、持ち手の形状や鍋全体の重心バランスも重要です。雪平はこの点も考慮されており、安定感があります。
素材と構造の違い
ハリオのご飯釜土鍋は、耐熱陶器で作られており、熱がじんわりと伝わるため、お米一粒一粒がふっくらと仕上がります。
土鍋特有の「遠赤外線効果」によって、ご飯に甘みと香ばしさが出やすいのも特徴です。
また、ガラス製の蓋がセットになっており、中の様子を見ながら炊飯ができる点も安心です。
雪平は、外側がアルミ、内側がセラミックコーティングされています。
このハイブリッド構造によって、軽さと耐久性を両立しつつ、熱伝導率も高く、ムラなく加熱できます。
構造上、焦げ付きにくく、洗いやすいという利点もあり、毎日使いにも適しています。
このように、炊き上がりの風味を重視するなら陶器製のご飯釜、手軽さと掃除のしやすさを求めるなら雪平が合っていると言えるでしょう。
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ハリオのご飯釜土鍋と雪平の共通する魅力ポイント
異なる特徴を持つ2つの鍋ですが、実は共通して優れているポイントもたくさんあります。
どちらを選んでも嬉しい機能やデザイン面の魅力をご紹介します。
特徴・魅力ポイント | ご飯釜土鍋 | ご飯釜雪平 |
---|---|---|
ガラス蓋で中が見える | 調理中に状態が見える | 同様に可視性あり |
火加減不要で炊ける | 自動で炊ける構造あり | IHでタイマー炊飯可 |
多用途で使える | 煮物・おかゆなど対応 | スープ・蒸し料理もOK |
焦げ付きにくい | なめらかな表面 | セラミック加工でスルッと洗える |
おしゃれなデザイン | クラシカルな黒基調 | モダンでSNS映え |
ガラス蓋で調理の様子が見える
ハリオのご飯釜土鍋も雪平も、どちらもガラス蓋を採用しています。
これが実は使ってみると非常に便利で、炊飯中の様子を目で確認できるため、吹きこぼれや焦げつきの心配を減らすことができます。
たとえば、炊飯のときに「蒸気が出始めたから火を弱めよう」とか、「泡が立ち始めたらあと数分かな」といった判断がしやすくなります。
また、料理初心者や忙しい主婦にとっても視覚的に状態がわかるのは安心材料になります。
さらに、透明な蓋はデザイン的にもスタイリッシュで、おしゃれなキッチンアイテムとしても優秀。
料理中に中が見えることで、子どもと一緒に料理する時間も楽しくなります。
機能性とデザイン性を兼ね備えたガラス蓋は、どちらのモデルにも共通した魅力です。
火加減調整なしで美味しいご飯が炊ける
土鍋で炊くご飯は火加減の調整が難しいイメージがありますが、ハリオのご飯釜土鍋も雪平も、そこをしっかりサポートしてくれます。
特にハリオのご飯釜土鍋は「吹きこぼれ防止構造」や「自動で蒸らしを促す構造」が設計されており、火加減の調整を
せずにそのまま炊くだけで美味しいご飯が炊き上がります。
雪平もまた、均等に熱を伝える構造によって、IHでもムラなくふっくらとしたご飯が炊けます。
マニュアル通りに水と米を入れて、タイマーをセットするだけでOKという手軽さは、日々の家事に追われる方には非常に嬉しいポイントです。
まるで炊飯器のような感覚で使えるのに、仕上がりは土鍋ならではの風味。
手間をかけずにワンランク上の食卓を実現できます。
ご飯以外の料理にも使える
どちらの鍋も炊飯以外に使える万能調理器具です。
たとえば、おかゆ、煮物、スープ、蒸し料理など、アイデア次第でいろいろなメニューが楽しめます。
特に土鍋ならではの余熱調理が得意なので、電気代の節約にもつながります。
また、ガラス蓋のおかげで煮込み具合を確認しやすく、仕上がりも上手にコントロールできます。
寒い季節には鍋料理にもピッタリ。
小ぶりのサイズなら一人鍋にも最適です。
調理器具としての汎用性が高く、炊飯専用という枠を超えて日常的に活躍してくれるため、キッチンのスペースが限られている人にとってもありがたい存在です。
焦げ付きにくくお手入れが簡単
料理の後片付けはなるべく簡単に済ませたいですよね。
その点でも、どちらの鍋も優秀です。
ハリオのご飯釜土鍋は表面が滑らかで、炊き込みご飯などの調味料を使った料理でもこびり付きにくく、洗いやすい設計です。
雪平に至っては、内側がセラミックコーティングされているため、ほとんどの汚れがスルッと落ちます。
しかも軽量で扱いやすいため、洗う時もストレスがありません。
また、どちらも構造がシンプルなので、パーツが少なく洗いやすいという利点もあります。
毎日のことだからこそ、こうした「手入れのしやすさ」は見逃せないポイントです。
おしゃれなデザインで食卓に映える
土鍋というと、昔ながらの和風なイメージがありますが、ハリオのご飯釜土鍋も雪平も、とてもスタイリッシュでモダンなデザインが魅力です。
黒を基調にしたシックなデザインは、どんなキッチンにもなじみやすく、料理の見た目をワンランク上に引き上げてくれます。
また、そのまま食卓に出しても違和感がなく、鍋を開ける瞬間もワクワクします。
料理の時間が楽しくなること間違いなし。普段の食卓にもおもてなしの場にも活躍してくれるアイテムです。
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ハリオのご飯釜土鍋がおすすめな人
「やっぱり直火で炊くご飯が好き」「シンプルな土鍋が欲しい」と感じる方には、ハリオのご飯釜がぴったりかもしれません。
- ガスコンロで本格的にご飯を炊きたい人
- 自分に合ったサイズを選びたい人
- 電子レンジでの温めや調理もしたい人
- シンプルでクラシカルなデザインが好きな人
- 炊飯以外の調理にも使いたい人
ここでは、ハリオご飯釜が向いている人の特徴を具体的に見ていきます。
直火で炊いたご飯を楽しみたい人
直火ならではの炊飯は、お米の香ばしさやふっくら感が格別です。
ハリオのご飯釜土鍋は、ガスコンロを使って炊飯する直火専用モデルのため、火を使った料理の魅力をしっかり感じられます。
直火は、火力の調整によって炊き加減を細かく調整できるのが魅力。
慣れてくればおこげの具合も自由にコントロールできるので、ご飯好きにはたまらない調理体験ができます。
さらに、ガス火での調理は火の通りが早く、調理時間も短くて済むという利点があります。
忙しい朝でも、20分程度で美味しい炊きたてご飯が完成します。
直火で炊くご飯に挑戦してみたい方や、料理に「火の力」を活かしたい方には、ハリオのご飯釜がぴったりです。
サイズを選びたい人
ハリオのご飯釜土鍋は、1~2合用と2~3合用の2種類と幅広いサイズ展開があります。
一人暮らしからファミリーまで、自分の生活スタイルに合わせて選べるのが嬉しいポイントです。
特に1~2合用サイズは、炊きたてご飯を1回で食べきれる量を炊飯出来るので、「毎回炊き立てを食べたい」「冷凍保存をあまりしたくない」という方に最適です。
また、小さいサイズなら洗うのも簡単で、収納場所も取りません。キッチンが狭い方や、サブの鍋として使いたい人にも便利です。
サイズ選びの自由度が高いのは、ハリオご飯釜ならではの魅力です。
電子レンジでの使用を考えている人
ハリオのご飯釜土鍋は、電子レンジに対応しているモデルもあります。
例えば、炊き忘れたときの温め直しや、おかゆなどの簡単調理に電子レンジを活用したい方にとっては、この対応はかなり便利です。
土鍋でありながら電子レンジに使えるというのは、ハリオ独自の技術があってこそ。
もちろん、電子レンジ使用時は蓋の材質や鍋の取り扱いに注意が必要ですが、時短調理や温め直しができるのは大きなメリットです。
共働き家庭や子育て中の方など、時短ニーズが高い層におすすめです。
クラシックなデザインが好みの人
ハリオのご飯釜土鍋は、シンプルかつクラシカルな見た目が魅力です。
黒を基調とした無駄のないフォルムは、和洋どちらのキッチンにもなじみやすく、飽きのこないデザイン。
機能性と美しさを両立させたアイテムは、長く愛用したくなる存在です。
また、和風の食卓やおもてなしの場にもピッタリで、器としての見栄えも抜群。
デザイン性を重視したい方や、ナチュラル志向のインテリアに合わせたい方にもおすすめできます。
炊飯以外の用途も考えている人
ハリオのご飯釜土鍋は、煮物やスープなど多用途に使える設計になっています。
遠赤外線効果でじんわり火が通るため、煮込み料理なども美味しく仕上がります。
また、ガス火対応の調理器具として、アウトドアやキャンプでも使えるのが魅力です。
日々のご飯炊きに加え、いろんな料理に応用できるため、料理の幅がぐんと広がります。
「鍋一つで色々作りたい」「調理道具を最小限に抑えたい」という人にとっても、非常に魅力的なアイテムです。
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ハリオのご飯釜雪平がおすすめな人
一方で、「IH対応で軽くて使いやすい鍋がいい」「毎日使うからこそ扱いやすさを重視したい」という人には、雪平土鍋がおすすめです。
- IHコンロを使っている家庭の人
- 毎日使うからこそ軽くて扱いやすい鍋がほしい人
- スタイリッシュでモダンなデザインの鍋を選びたい人
- ご飯だけでなく煮物やスープなど多用途に使いたい人
- 長く使えて丈夫な土鍋を探している人
どんな人に向いているのかを詳しく解説します。
IH対応の鍋を探している人
雪平の最大の魅力は、IHコンロにも対応していることです。
現在、IHクッキングヒーターを使っている家庭では、一般的な土鍋では炊飯できず悩む方も多いでしょう。
そんな中、この雪平はIHでもしっかり炊けるように設計されており、まさに救世主的存在です。
また、IHはガスに比べて安全性が高く、小さなお子さんや高齢者のいる家庭でも安心して使えるのがメリット。
火加減の調整もタイマー操作だけで簡単にできるので、忙しい日常でも失敗なく美味しいご飯を炊けます。
IHユーザーにとっては、選ばない理由がないと言えるくらい便利な土鍋です。
軽量で扱いやすい鍋を求めている人
雪平は、見た目はしっかりとした土鍋ながらも非常に軽量です。
これはアルミ素材をベースにしているためで、片手でも簡単に持ち上げられるほど扱いやすくなっています。
特に毎日使うものとして考えたとき、この「軽さ」は大きなアドバンテージです。
洗い物の際や収納時もストレスが少なく、日々の料理が少し楽になります。
高齢の方や腕力に自信がない方、また料理初心者でも扱いやすく、「使いやすい=継続して使える」という点で非常におすすめです。
モダンなデザインが好みの人
雪平は、従来の土鍋とは一線を画したモダンなデザインが特徴です。
マットな質感やスッキリとしたフォルムは、北欧風やシンプルモダンなキッチンにぴったり。
色味も落ち着いたグレーやホワイトが中心で、見た目にも高級感があります。
そのまま食卓に出しても絵になり、料理の見た目も一段と美味しそうに見えます。
SNS映えするキッチンアイテムを探している方や、インテリアにこだわりのある方にもぴったりの一品です。
炊飯以外の用途も考えている人
雪平は、セラミック加工の内側によって焦げ付きにくく、煮物やスープ、蒸し料理にも大活躍します。
また、IHコンロと相性が良く、加熱スピードも早いため、調理全般をスムーズにこなせます。
さらに、保温性にも優れており、食事の準備後に時間が空いてもアツアツのまま美味しく食べられるのも魅力です。
一台で幅広い料理に対応できるため、調理器具を最小限にしたい方にもおすすめです。
長く使える耐久性を重視する人
雪平は、アルミ+セラミックという構造により、軽量ながら非常に丈夫で割れにくいのが特徴です。
土鍋の弱点である「割れやすさ」や「ヒビ割れ」といった不安が少なく、毎日の使用にも耐えられる仕様になっています。
さらに、セラミック加工が施されているため、摩耗や汚れにも強く、長くきれいな状態で使い続けることができます。
日々のメンテナンスが楽で、コストパフォーマンスにも優れた土鍋として、高く評価されている理由の一つです。
まとめ
ハリオのご飯釜土鍋と雪平、それぞれに異なる魅力と特性があります。
どちらが「良い」ではなく、「どちらが自分のライフスタイルに合っているか」が選び方のポイントです。
直火で本格的にご飯を炊きたい、サイズを選んで柔軟に使いたいという方には、ハリオのご飯釜が向いています。
特にガスコンロを使っているご家庭では、炊きたての美味しいご飯が手軽に味わえる名品です。
一方、IH対応や軽さ、モダンなデザインを重視したい方にはご飯釜雪平がぴったり。
使いやすさ、見た目、耐久性と、現代的なライフスタイルにフィットする設計が魅力です。
どちらの鍋も炊飯だけにとどまらず、日々の料理をもっと楽しく、美味しくしてくれる調理道具です。
ぜひ、自分の生活スタイルや好みに合った一品を見つけてください。
ご飯がもっと楽しみになること間違いなしです。
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